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23-Jul 2019: EMO 2019 HAIMER社ブースの紹介: 中小企業及び大企業向けのデジタル化

ハノーバーのEMO 2019(ホール4、ブース番号 E16)で、HAIMERグループは、最新の工具管理の仕組みを紹介します:高品質で信頼性の高いコンポーネント、一貫したデジタル化によるロボットアームでの完全自動工具プリセッター

焼きばめ技術及び、バランス技術の世界的マーケットリーダーであるHAIMERグループは、完全な工具管理のシステムプロバイダーとして地位を確立しました。そして、将来へ向けて大きなステップでこれらをさらに追及していきます。ツーリングホルダー、焼きばめ及びバランス技術、プリセッターから超硬工具、測定機まで、様々な高品質の製品プログラムを取り揃えています。HAIMER社は、機能的で人間工学的な職場設計のこれら全てのコンポーネントを、工具室ソリューションにまとめます。ツールデータの一貫した交換を可能にする新しいソフトウェアはデジタル インダストリー4.0システムにリンクします。

HAIMER DAC ネットワーク工具管理


DAC(Data Analyzer and Controller)は、HAIMER社によって開発された工具管理システムの名前です。現在はHAIMER本社 イーゲンハウゼンの自社で使用されており、EMO 2019以降に販売される予定です。個々の工具室間での理論値、実測値や工具データのやり取りを管理し、社内ネットワークを作り上げます。HAIMER社製ツールホルダーに装着するRFIDデータチップ(オプション)、QRコード、データマトリックス(様々なシステムのスキャナによって読み取り及び評価が可能)などを介して、HAIMER DACは全ての工具の明確な識別を可能にします。ネットワークを通じてさらなるデータを取り扱うことができます:組み立て説明書、商品番号、在庫調整、3Dモデルなど。さらには、生産データの分析とプロセスの最適化においてユーザーをサポートします。
HAIMER DACで工具管理は実際次の通りに機能します:CAD/CAMシステムでは工具が生成され、DACに送信されます。そこでは工具ID番号が割り当てられます。工具には今後この番号が付随します。工具段取り(例:焼きばめ)、測定及びバランス修正など各工程の後に、一貫してDACと通信します。これら全てのデータ転送後、データはマシニングセンターのNCに転送されます。その際にマガジンの位置も指定されます。バランス等級に応じて、また必要に応じて主軸の最高回転数が調整されます(例:回転数を下げる)。加工後、工具の残り寿命がDACに再送信されます。工具のマガジン位置の取り違えは工具ID番号のスキャンにより排除されます。作業者はクリックにより確認もしくは値の受け入れを行うだけです。これで全体のプロセスを制御します。数値のマニュアル入力は不要であり不可能なので、間違った入力のリスクや加工中に主軸などをぶつけるなどのリスクも無くなります。HAIMERグループ社長 Andreas Haimerは次のように説明します:「私達は中小企業に工具管理におけるデジタル化をDACと共に進めていきたいと思っています。」このコンセプトとして小規模から大規模まで拡張可能です。また、既存のプリセッターや様々なCAD/CAMシステム、場合によってはNCに柔軟に接続できます。

 

工具室の完全自動化


HAIMER社ブースでのもう一つの見どころは、ロボットアームを用いてツールプリセッターを完全自動化するところですこれにはツールホルダーと工具が保管される工具台車を含みます。Haimer Microset社製プリセッター“VIO Linear toolshrink“は指定された工具突き出し長に焼きばめ及び調整を行います。ツールホルダー冷却後、それぞれのバランス等級が確認されます。完成したツールホルダーは第2の工具台車に載せられ、段取り完了のツールホルダーとして保管されます。これらの作業はロボットアームによって行われます。Andreas Haimer曰く「機械のハードウェアが100%信頼がおける場合、どんな自動化にも意味があり、有望です。私達の製品は全て非常に剛性が高くまた、耐久性も考慮して設計されています。そのため最大のプロセス信頼性を補償し、あらゆる自動化に適しています。」

 

 

ターニングとミーリングのための新しい工具クランプ技術


HAIMER社は旋削用の工具ソリューションにも焦点を当てています。HAIMER Duo-Lock ™と旋盤用回転工具のための焼きばめコレットを使用すると、機械内での工具交換を高精度に信頼性の高い方法で実現できます。これにより段取り時間が短縮され、生産性が飛躍的に向上します。焼きばめコレットのラインナップはER 11とER 32まで拡大されました。焼きばめコレットの工具交換を効率的にするために、ハノーバーでは新しく設計された焼きばめ装置が発表され、異なる長さがあるコレットの加熱と冷却を簡単に習得できます。
切削工具用の新しいツールホルダーもあります。例えば、HAIMER社では特に高速加工での精度とプロセス信頼性のさらなる向上に貢献するために、面接触を備えたBT30とBT40のツールホルダーを提供します。10月には標準シュリンクフィットチャック、パワーミニシュリンクチャック、パワーシュリンクチャックが在庫から入手可能になります。

 

 

 

 

 

 

EMO2019のホール4、ブースE16で350m2のHAIMERブースに是非お越しください。

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